解き放たれた人生! テーマ<伝道・あかし>
2023年
11月
02日
木
ハロルド・ウィトマー物語【後篇】
やがてハロルドは、フェイと結婚し、次第に、まだ共産圏だったソ連への聖書配布の働きへの召しを感じるようになる。それだけではなく、そこに広大な土地を購入し、酪農事業を始めるようになる。彼はその法的手続きで、ロシアの女性判事に大胆にも個人伝道をするが…。
2022年
11月
01日
火
グレッグ・ディクスン物語(後編)
複雑な家庭事情の中で育ち、3つも名前を持ったグレッグ・ディクスンは、愛する妻ワンダと共に、開拓伝道を始める。やがて運命の糸は、祖母が彼にも遺産を残したことから、叔父と出会い、自分の幼い頃の秘密を知る。それが彼の新しい殿堂っ者人生の始まりだった…。
2022年
10月
01日
土
グレッグ・ディクスン物語(前編)
”三つの名前を持った男”、グレッグは、父親を知らずに若い母の手一つで育つが、母の仕事のために、里親に預けられ、やがて再婚した母と共に新しい家庭で育ち、高校生の時、伝道集会で信仰の決心をするが、卒業後、父を手伝うか、念願の聖書学校かの選択を迫られ…。
2021年
12月
07日
火
ヴェク・フォング・タイング物語(後編)(1982 Vek Huong Taing3)
ヴェトナム軍が“赤いクメール”を破ったことを知ったヴェクの家族は、意を決してタイ国境を目指し、難民キャンプに無事収容されるが、まだ強制送還される危険が。その時、背後では神のみ手が働いて、一人の新聞記者がキャンプを訪れる。彼を見た妻のサモアンは…
2021年
11月
15日
月
ヴェク・フォング・タイング物語(中編)(1981 Vek Huong Taing2)
タイ国境バタンバンを目指したフォンの一行は、雨期のぬかるみの中をノレア村に、そこから“赤いクメール”の監視の下、更にワットコアに、そして途中、彼らに味方する敵兵士や、ニャング夫人、クリスチャン青年に助けられながら、チェングクダー村へと苦難の旅を続けるが…。
2021年
10月
05日
火
ヴェク・フォング・タイング物語(前編)(1980 Vek Huong Taing1)
1970年代初め、共産主義の赤いクメールに支配されたカンボジアで、迫害に屈せず、信仰を守るために決死の国外脱出を図った若い夫婦がいた。その名は大学生伝道団体キャンパス・クルセードのヴェク・フォン・タイングと妻のサモアン。彼らは首都から車に乗せられ…。
2021年
5月
08日
土
松田のぶや物語(1608 Nobuya Matsuda)
のちに世界的なピアニスト、作曲者となる松田のぶやは、1931年、神戸で、祖父の代からのクリスチャンホームに生まれる。しかし、軍国主義の真っただ中で、偶像礼拝を拒むことは少年の彼には大きな試練だった。ある日、勤労奉仕の工場が空襲に遭い、死が迫った時…。
2021年
3月
19日
金
富田あきら物語(408 Akira Tomita)
1936年、金沢で、中学校長で仏教徒のを父に、4人の子の長男として生まれた富田あきらは、戦後大学を出ると、アメリカで民主主義をじかに学ぼうと渡米する。言葉の壁、経済的困難の中で、ホームレス救済ミッションの世話になるが、何を信ずべきか思い悩み…。
2020年
12月
02日
水
ピーター・リー物語(後編)(2952 Peter Lee 2)
共産党にマークされたピーター・リー(仮名)は、大学時代はもちろん、卒業してからも、厳しく監視される。やがて中国には、文化大革命の嵐が…。その中でも堅く信仰を守り通したリーは、やがてクリスチャンのチャンと結婚し、自由の国アメリカに脱出するチャンスが…。
2020年
11月
08日
日
ピーター・リー物語(前編)(2951 Peter Lee 1)
第2次大戦後の共産主義中国で、無信者の父と信仰深い母に育てられたピーター・リー(仮名)は、高校2年の時、著名な伝道者ブラザー・ジョンの説教で回心する。それが彼の24年にわたる長い迫害の始まりだった。大学で党員に逮捕された彼の身に、おそるべき弾圧が…。
2020年
5月
01日
金
ジーグフリード・デ・グズマン物語(後編)(2814 Siegfred de Guzman Part 2)
劇的に回心した母のもとで、大学に入ったフレッド自身も、やがてキリストに出会う。霊に燃えて神学校で学んだ彼は、スゼットと出会い結婚、卒業して副牧師として貧しい人々に仕えるが、神はアメリカでの伝道の幻を与えられる。迷った末に彼はアメリカに渡り…。
2019年
5月
02日
木
ジェシー・ヴァスケス物語(後編) (2716 Jesse Vasquez)
除隊したジェシーは、フットボールをやるためミシガン大に入るが、ケガで大学をやめ、シカゴで仕事に就く。そこのパシフィックガーデンミッションの伝道会で救われ、信仰を持った彼は、それから召されるまで、キリストの証人として、出会う人々に福音を伝えて…。
2016年
9月
04日
日
スティーヴン・マクファーソン物語(後編)
大学を出て、明確な召命を感じたスティーヴは、25歳で神学校に入学、そこでメアリーに出会うが、彼女は南アフリカ宣教師として去っていく。彼は、信仰熱心な祖母に励まされ、パプアニューギニアの宣教師になるが、小さい時から悪の道に入った弟が、やがて不治の病にかかり…。
2016年
7月
15日
金
スティーヴン・マクファーソン物語(前編)
18歳の若い母親の子として生まれたスティーヴンは、やがて父が行方不明。母の両親、彼の祖父母に引き取られるが、飲んだくれの祖父は死に、祖母と母の愛で育った彼には、特別のたまものがあった。それは陸上競技、大学のチームで活躍するうち、万引きをして捕まり…